令和4年9月定例会一般質問①大雨災害への対応について
山田
奥入瀬渓流温泉スキー場の土砂流出と、宇樽部地区における土砂流出の状況と今後の対応について
スキー場は安全確認を行いましたので、今冬はスキー場営業を行い、次年度に工事を行います。宇樽部地区の土砂流出の該当道路は国道であるため県管理となっております。
市では再発防止に協力をしていきます。
当市の国道・県道の通行規制や河川の水位情報など、市からの情報発信を求める市民意見が多かった。避難をするにしても情報が大切なので、まとめて情報発信を求める。
県管理の道路や河川の情報はFAXで送信されてくるが、現状の正確な情報が不明なため市からは情報発信が出来ない。
山田
市のホームページでは早急に対応するということですが、要望をしていたホームページに掲載している通行規制箇所の地図はわかりやすい地図に変更されていた。迅速に対応をして頂きましてありがとうございます。駒らん情報メールでの情報発信を改善して欲しい。
リンク先など見やすいように対応を検討したい。
山田
国道102号のう回路である焼山線の整備状況について
焼山線の整備につきましては、現在、栃久保地区を流れる色内(いろない)川に架かる色内橋の架け替え工事を進めております。
この工事は、現在の橋を撤去した後、新たな橋を設置するものでございます。
このことから、撤去が始まる今年10月頃から新たな橋が完成する来年8月頃までの約10か月程度の期間、当該箇所において全面通行止めを予定しております。
山田
8月はコロナが市内でも多い時期での避難所の利用の呼びかけでもありました。自宅療養者もいらっしゃいましたので、避難所にテントを設置して感染症対策を行っていたのですが、避難してくださいと呼びかける時に、コロナ陽性者の方でも避難所利用に躊躇しないような一言を防災行政無線及びその他の情報発信で求めます。