2023年から2026年までの議会活動を振り返って

2026年11月1日

市民の声と、地域の暮らしに向き合って

日頃より、議員活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。ホームページの更新がしばらく滞っておりましたが、この間も一般質問や委員会活動などを通じ、市政の課題について確認と提案を重ねてきました。

2023年から2026年までに取り上げた主なテーマを、公開されている一般質問資料や議会だよりに基づいて紹介します。これは質問内容の記録であり、記載した取組がすべて実現したという意味ではありません。

1.人口減少地域の暮らしと移動手段

2023年3月には、地域商業の状況や、買い物が困難な方への支援などを取り上げました。高齢化が進む地域で、買い物や通院などの日常生活をどう支えるかは大切な課題です。

2025年3月には観光地の二次交通を、2026年には若者・若年女性の転入転出や移住者の受入れ支援、半農半Xによる就農の可能性などを質問しました。地域で暮らし続ける人と、新たに暮らす人の双方の視点から考えています。

2.子どもの教育と子育て支援

2023年3月には不登校児童生徒の支援について、同年9月には保育士不足、十和田湖地区の託児・学童保育、奨学金返還支援などについて質問しました。

2024年には市立第一中学校の施設整備や学校給食費の無償化、食材の地産地消などを取り上げました。2026年3月には、不登校の子どもたちが卒業後も必要な支援につながる体制について質問しました。

子どもたちの学びの機会と、家庭が安心して子育てできる環境を、地域の実情と合わせて考えていきます。

3.高齢者福祉と安心できる暮らし

2026年には、施設入所に伴う家財整理、任意後見制度、身寄りのない高齢者の死後事務などについて質問しました。高齢者本人の意思を尊重し、ご家族や支援する方々が抱える課題にも目を向けていきます。

4.災害への備えと環境・安全

2026年3月には、災害時の応援協定について、締結状況、要請実績、支援の受入れ、関係機関との訓練などを取り上げました。災害時に協定が実際に機能するかという視点を大切にしています。

また、2023年にはごみ減量化や剪定枝の取扱い、ごみ収集アプリ、2024年にはツキノワグマ対策や再生可能エネルギー事業と地域との共生について質問しました。

5.農業、観光、温泉資源

2023年12月には温泉掘削や引湯管、奥入瀬渓流温泉スキー場などについて、2024年6月には奥入瀬渓流のエコツーリズムに関する取組について質問しました。

2025年3月には中山間地域の農業支援、米価、農地管理、観光地の二次交通、十和田湖畔の整備や温泉引湯管などを取り上げました。自然環境や観光資源の活用と、地域で生活する方々の暮らしをともに考えることが必要です。

6.身近な行政サービスと委員会での調査

2023年にはインボイス制度への市の対応や市職員の副業などを、2026年9月には粗大ごみのリユース、市民図書館の電源利用環境、学校の情報発信やSNS利用に関わる課題などを質問しました。

2023年11月には観光建設常任委員会の行政視察に参加し、群馬県桐生市の空き家対策、群馬東部水道企業団の水道事業広域化と官民連携について調査しました。

これからも、質問と答弁をわかりやすく

市民の皆様から寄せられた声を受け止め、議会で市の考えを確認すること。そして、何が課題として残り、今後どのような対応が必要なのかを、わかりやすく伝えることを大切にしています。

今後は個別の一般質問について、質問の内容、市の答弁、その後の取組状況を確認しながら、順次ホームページに掲載してまいります。

限られた財源の中でも、できない理由だけではなく、実現する方法を考えていきたいと思います。

十和田市議会議員 山田洋子

2026年11月

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